ホワイトバンド

売り上げの40%は流通費。
そして30%は制作費。
残りの30%が方法活動費、媒体費、イベント制作費、web制作メンテナンス費、制作研究・調査、アドボカシー活動、市民社会組織のネットワーク構築、そして、貧困の解消に向けた取り組みに関する啓発活動
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調べてみると286円の内、直接的に貧困国支援にあてられるパーセンテージは0。
結局は意識改革のためのキャンペーンということか。(はたまた慈善活動にみせかけた企業の金儲けか)


藤原新也が著書「東京漂流」で記していた、日曜のお昼に募金活動をする家族に対して彼が感じた違和感。。。

その違和感のことを思い出す。

バンドをつけてれば善なる者。
何か良いことをした気分になる。

結局はそこに、現代社会が生み出した深い落とし穴があるように思う。

もちろんそれで本人の意識が変わればこのプロジェクトは成功なわけだが、

残念ながら世の中はそんな風には出来ていない。

リアリティとは生の体験によって得られるものだ。

これはリアリティの喪失に他ならない。



て、、、ちょっと言い過ぎたかな。。。
でもホワイトバンドが流行っているという事実には、やっぱり少し危うさを感じてしまう。
自己満足で終わってしまわないように。
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by oto-no-ha | 2005-09-15 21:55 | dialy
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