月光浴

旅から帰ってきて半年が経ち
土から離れた生活を送り、いつの間にか月の満ち欠けにも疎くなっていた。

どんどん大きくなってます。月とか。

ある人からのそんなメールで、僕は満月のことを思い出す。
10月7日、満月。。。仕事を終え、外に出ると美しい満月が空を明るく照らしていた。


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「クッシー、今日はすげー満月だよ」

皿洗いのネパール人クッシーは  Oh,I missed that day  と言って残念がっていた。
何でも満月の夜、彼の故郷であるネパール、ポカラのレイクサイドではパーティーが行われていて、特にこの日のパーティーはその中でも一番大きなものだったらしい。

「湖をボートで渡り、そこでみんな踊るんだよ」と、彼は英語で僕に教えてくれた。

「じゃーいつか一緒にそこで踊ろうよ」と僕は言った。

その後、仕事を終えたのが一時頃。僕は一人で中央公園へ。
芝生に寝っころがり月光浴。

月光浴は死相をやしないます。

そんな言葉を思い出し、空を見上げる

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話し声 スケボーの音 車の音 虫の音 風の音 僕の音


旅の空を思った

何かを思い出しそうになって 結局何も思い出せないまま 

今はまだ 思い出せなくても良い



そう思った。。。
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by oto-no-ha | 2006-10-08 01:55 | dialy
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